LOGGER BOOTS (9210)

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BRWM9210
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ロガーとは山奥でチェーンソーを使って巨木を切り出し製材し、大掛かりな重機で山から下ろすといった過酷な作業に従事する男達のことです。アメリカ、特に北西部の山岳地帯には、今日でもそうしたロガー達が日々危険と隣り合わせの環境で働いています。
 彼らの仕事のためにつくられたロガーブーツは、ヘビーデューティーを極めたワークブーツです。肉厚のレザーをふくらはぎまで靴紐で締め上げ足首を守る9インチ丈のアッパー。木材が足の上に落ちるような事故から足の指先を守るためのスティールトゥ。カカト部を包む大きなヒールカウンターを固定するための大型のアウトポケットには、特別に耐摩耗性を高めたレザーが使われています。1980年頃にレッド・ウィングが現在のビブラムUSA社(旧クエボーグ社)と共同開発した深いラグをもったヒール一体型ロガーソールはぬかるんだ山の急斜面を確実にとらえるために設計されたものです。
 レッド・ウィング社は様々なワーカーに向け、それぞれの職種にあわせて特化した靴のデザインを早くから行っていました。1940年代初めには現在のロガーブーツのベースとなるブーツが開発され、改善が重ねられて1970年には、このロガーブーツ#9210の前身である#2218が生まれました。1981年には、ソールが現在のヒール一体型ロガーソールとなって完成度を高め、その後は設計を変えることなく現在に至っています。
 街中で履くには明らかにオーバースペックなロガーブーツですが、その分、生涯にわたって履き続ける事ができる耐久性を備えているとも言えます。タフさをひとつの身上とするワークブーツのなかでも極めつけのタフネスを持つ特別なブーツとして、日本でも1980年代からラインナップされロングセラーとなっています。(レザーなどの変更で品番が何度か変わっています)
 2000年を過ぎた頃、それまでの「茶芯」のレザーが芯まで黒く染まった「芯通し」タイプに変わりましたが、#9210はそれを80~90年代のレザーの特性を持つ新たな茶芯レザー、ブラック・クロンダイクに変えたものとして、2016年に以前のモデルを引き継ぐかたちで発売されました。履き込むと少しずつ茶色のレザーの芯地が見えてくることが、かつてのブラックレザーのような味わいを楽しめる経年変化となっています。
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